2025/06/12 16:55

ピーター・トムプキンズ&クリストファー・バード共著の「土壌の神秘」に宇宙パイプというディバィスの項が出てきます。
先日某有名YouTuberの動画を見ていたら、偶然これを使用している土地が映り驚きました。
それを同行者がフリーエネルギー発生装置と説明していましたが、まぁ当たっているような勘違いしているような・・・
正しくは情報放射装置です。
意図したことを波動に変換し、それを指定した場所にのみに放射する装置。
このディバィス、実はもう25年ほど昔に知人と作っていたディバィスです。
ディバィスの名前は伏せておきます。
初期にこれを一緒に作っていたその知人が亡くなり、おそらくもう二度と世の中にはでないでしょう。
その存在を知る人もわずかですし、日本でこれを製作できる人も一人しかいません。
そして日本でこれを製作する人はただ一人しかいません。
作る毎にディバイスをブラッシュアップし続けてくれて、最高の形に仕上げてくれるすごい職人さんがいるのです。
私達はその方にお願いしてこのディバィスを作ってもらっていました。
このディバィスは日本におそらく9台設置されました。
うち1台は2024年に外しました。
偶然見た動画に映っていたのはその内の1台だと思います。
職人さんも80歳を過ぎ、おそらくもうここまでの精度と知識で作れる人はいなくなる。
そんな危惧を感じて、その方にお願いをし、最後の一台の作製をお願いしました。
これを作るには、とてつもないエネルギーとまっさらな精神が必要で、職人さんの家族が身体に大きな負担がかかるからと、ディバィスを作ることに猛反対しました。
私もその場は引き下がりましたが、製作は私がするので、横で指導してもらえないか?と再度お願いしてみたところ、実は一台分の材料がほぼ揃って手元にあるのだと仰るのです。
だからあと1台は作れるからおいで、と言っていただきました。
それでも足りない部材があるので、それがすべて揃うのを待って、新幹線に乗って私は職人さんの元に行きました。
最後に作ったのがもう15年くらい前になると言っていました。
だからほとんど忘れているので、ご本人も当時自分で引いた設計図を見ながら、そして思い出しながら作製を進めていきました。
丸2日かかる予定で行きましたが完成せず。
2日目で出来上がらなかった時、ディバィスを託して帰るか??それとも延泊して完成させるべきか迷いました。
でも、自分が教えられるのはこれが最後だから、完成させて帰ったら?という職人さんの言葉で、完成するまで帰らないことにし、もう1日かけてなんとかギリギリ出来上がりました。
私は初期の設計図は持っているので、自作しようと思えば時間がかかるにしても最初は可能だと思っていました。
25年前は手作りしていたのです。
ところが、作ってみて感じたことは、エネルギーの流れをすべて把握しているその職人さんにしかできないものになっていて、ディバィスはとてつもなく進化していました。
さらに色々な機械がなければ到底できませんでした。
最高の環境と最高の指導者のおかげで、最後のディバィスができました。
設計図だけではなく、実物も残したかった私の想いを形にできました。